イベント

北九州総合支社は「がん」の時代を生きる
セミナーを開催しました

実施日:2018年9月27日

第一生命北九州総合支社では、福岡県、北九州市と「がん」の啓発セミナーを共同開催いたしました。福岡県は、がんで亡くなる人口あたりの数が全国ワースト10位であり、がん検診の受診率も国の目標50%を下回っている現状があります。地域の皆さまの健康増進のお役に立ちたいという思いから、セミナーを通じて大きな課題である「がん」の知識向上と県民の皆さまへお役に立つ情報をお届けしました。

基調講演の始めに講師としてお招きした国立がん研究センター若尾先生からは、がんに対する正しい情報収集の仕方や、標準治療に関する誤解をわかりやすく医学的見地からお話いただきました。先生のお話の中では、定期的な検診による「がん」の早期発見の重要性と、がん診療連携拠点病院等のがん相談支援センター窓口の紹介などがあり、まず「がん」を知ることから始めるというわかりやすいお話をいただきました。
また、基調講演のお二人目でご講演いただいた九州がんセンター院長藤先生からは、福岡県のがんの状況について、男性では肺、女性では大腸で亡くなる方が最も多い部位であることなどデータに基づいて分かりやすくお話いただきました。実際の消化器系がんの治療画像を紹介いただき、「がん」をわかりやすく身近に感じられるお話でした。その後、九州がんセンターがん相談支援センター野口副看護師長から、がん患者からの相談内容等を紹介いただき、実際に「がん」と診断を受けた場合にどこに問い合わせて、何をすればよいかを知ることが、安心につながるとお話いただきました。

さらに、福岡県のがん感染症疾病対策のご担当者からも、今回第一生命との包括連携協定を通じて、福岡県のがん検診受診率を早期に向上させていきたいとの思いや、県が治療と仕事の両立で悩んでいる方向けの就労支援に積極的に取り組んでいることなどを紹介いただきました。

当日は、約500名が参加し、大変好評をいただきました。これからも第一生命北九州総合支社は、福岡県、各市町村と協働し、皆さまの健康増進をサポートしてまいります。

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